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お肌の悩み

赤ら顔の2つの原因~皮膚の薄さ・皮膚そのものの炎症。 まず乾燥を防ぎ、肌を休ませることが重要。

赤ら顔には様々な原因があります。

皮膚が薄いのと毛細血管が拡張して
赤くなって見えることが多いので
赤ら顔の改善はかなり困難です。

そして、緊張したりストレスで赤くなる赤面症も、
自律神経の関係で血管が膨張して赤くなるので
こちらの赤ら顔の改善はさらに難しいです。

皮膚そのものが赤くなっている、
肌荒れによる赤ら顔や、
ニキビによる赤ら顔、
脂漏性皮膚炎による赤ら顔
の方がまだ改善の可能性があります。

肌荒れによる顔の赤みも、ニキビによる顔の赤みも、
皮膚の炎症が原因で皮膚が赤くなりますが、
一度肌トラブルを起こすと免疫力が低下しています。

雑菌が繁殖しやすく、
再び肌トラブルを繰り返す傾向があります。

いずれにしても皮膚が薄いとか、
肌が荒れて炎症を起こしやすい状態になっているのですから、
赤ら顔を早く治そうと色々ケアし過ぎるのは逆効果。

肌に負担をかけてさらに赤ら顔を酷くしてしまいます。

焦る気持ちは十分わかりますが、
一度傷ついた肌は一定の期間が立たないと回復しないことを知って、
色々ケアしないで肌を休ませてあげるぐらいの気持ちでいてください。

セラミドを補い肌バリアを強化~保湿が最も重要

肌がチクチクするとか洗顔をしたあとピリピリするのは、
皮膚が薄くなっている可能性があり、
そのため皮膚の水分保湿量が少ないため
乾燥肌になっている可能性が大きいです。

この状態はバリア機能が十分に働きませんから
ちょっとした刺激でも大きなダメージを受けてしまいます。

全ての肌トラブルの原因が乾燥肌からきていると言われるように、
乾燥肌から赤ら顔を悪化させますから、
保湿をしっかり行って正常なターンオーバーができるようにしてください。

ターンオーバーが早すぎると、
角質細胞が未熟なまま次の角質細胞を作ってしまい、
余分な皮脂が排出できないため、ニキビや炎症を起こしその結果赤ら顔となってしまいます。

保湿をしっかり行いながら肌が再生するのを
根気よく待つ必要がありますが、
赤ら顔を改善する化粧品選びが大切です。

赤ら顔の肌におススメの化粧品は、
炎症を抑える効果のあるビタミンC誘導体の成分が配合されている化粧水。
ビタミンCが肌に吸収しやすく作られています。

ビタミンC誘導体が配合されているクリームもありますが、
肌への吸収は化粧水の方が良いようです。

炎症が治まったら、今度はビタミンK配合の化粧品でケアします。

ビタミンKには血液の流れをスムーズにする働きがあり、
血液がスムーズに流れれば血管が広がることもなく、
皮膚から血管が透けて赤く見えることも避けられます。

私の知人は酷い赤ら顔と肌荒れで皮膚科を受診しましが、
お化粧は一切禁止ということと、
洗顔料も石鹸もやめるように言われたそうです。

ぬるま湯で顔を優しく洗った後、皮膚科で処方された薬を塗って、
2週間ほどで赤ら顔と肌荒れが改善しています。

知人が診てもらった皮膚科の先生が言うように、
赤ら顔や肌荒れが酷い時は肌への刺激になるものは一切つけない方が良いようです。

今は赤ら顔対策専用の化粧品も販売されていて、
刺激がないように作られています。

皮膚が薄く赤ら顔で悩まれていたら、一度お試しください。

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